月ゆめLive in 不動神楽 2018.0924

竹笛の山本公成さんと

リトアニアの琴を奥様星子さんが

 奏でてくださいます。

ヨーロッパの西方の果てより陸路を使い辿り着いた鉱物支族と

アジアの東の果てより海路を使い

辿り着いた鉱物支族は

日のもと日本で悠久の時をへて

再び織り重なることになる。

琴の弦は絹よりいで

その響きは波形をつくり

竹の音は天に向かい

真っすぐと響きあたる。

始めにヤマトに辿り着いた

支族は縄文の首長の娘を娶り

王となり

後発の支族は日を味方にし

タタラの娘を妃にし橿原に

都を置き

時代は緩やかに弥生へと移っていく

陸路をきた支族は鉱物以外に

機織りの技術も持ち

海路から来た支族は鉱物以外に

竹編みの技術を持っていた。

前者は天女伝説を持っており

後者は竹取り翁の伝説を持っていた

舞台は丹後(タニワの国)

機織りの民と竹の文化を持つ民が

この地で出会い

七夕伝説が生まれ・散ってゆく

シルクロードの終着駅

奈良は東大寺

タタラの祭り・韃靼の火祭りは

多民族国家を緩やかに形成し

今に時を紡いできた

2018年9月24日(月曜日)

この日は旧暦8月15日

中秋の十五夜お月さま

この月見の風習は平安時代からと

されるが

1945年8月15日は終戦記念日

そしてほとんどの地域では

新暦8月15日は盂蘭盆

旧暦8月15日は新暦では

7月15日前後関西では祇園祭り

である。

偶然か必然か

いずれをとっても祖霊を

迎え、帰すという意味では

近しいのではないだろうか?

この列島で暮らす人々に

とって十五夜は

異界とこの世が繋がる

年に一度の交信日という

意識感がいにしえ人は

持っていたのではなかろうか?

いうならば十五夜は

あの世の故郷

心のふる里ではなかったか

月信仰は

現代の太陽信仰とは違い

シルクロードの西の端から

星ヨミと共にやってくる

そこには原料だけでなく

文化も宗教も同じくして

山を越え・海を越え

東の吹きだまり日本に

たどり着いた。

月・星・鉱物・拝火・竹の文化

諸々が包含され

時を経て祭り・行事となり

この国の風土となり

根ざされていった。

しかし近代文明が進むにつれ

人々の意識は自然から遠のき

月や星を見なくなってしまった

月や星は心のふる里

創造の泉

感性のルツボ

この日は

海路を越えやってきた竹の笛と

陸路を越えやってきたカンクレス

海のシルクロードと陸のシルクロードの交わる国ヤマトヤマ

それぞれのDNA・遺伝子のタネに思いを馳せ

悠久の縁を喜び・讃えあおうでは

ありませんか!

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