タヅクリ市で取り扱うものは
安全、安心、姿、形の良し悪しによるものではなく
生命力に溢れ、感性を揺さぶり、
本能に響き渡る品物たちである。
私たちは便利さや効率性と引き換えに物を生命力(エネルギー)で捉えるという感覚から遠ざかってしまった。
大自然からの恵みはいつしか食材や素材というモノになり、
人間がコントロールし易いカタチへと変化されてしまった。
タヅクリ市の目指すものは豊かさの感性へのはたらきかけである。
自らを耕し、他を生かす精神の
実践の場として
他づくり市は開催される。
補足として
タヅクリ市の基底の理念は
日本の風土が育てたのであろう
近江商人が伝えて来たとされる
【三方よし】の観念がある
即ち、買い手よし、売り手よし
世間よしである。
我々もこの美しい精神性に学び
普段からこの法則ともいえる方式に、日常の出来事、体験を当てはめ人間力を高めていきたいと思う。